アクアマリン  〜 Aquamarine   3月の誕生石

アクアマリンは人間関係を良くするパワーストーンといわれています

英名     Aquamarine 


和名 藍玉(らんぎょく)・緑柱石(りょくちゅうせき) 


主な産地 ブラジル・ロシア(ウラル地方)・
ナイジェリア・マダガスカル・パキスタンなど 


成分      Be3Al2Si6O18


結晶系    六方晶系 

   

光沢      ガラス光沢 

   

モース硬度 7.5〜8.0   比重 2.6〜2.8 


        緑・青・帯黄色 


分類      珪酸塩 / サイクロ珪酸塩 

 アクアマリンは3月の誕生石です。

アクアマリンは、エメラルドやモルガナイトと同じくベリル(緑柱石)に属するパワーストーンです。
ブルーのベリル(緑柱石)はアクアマリン、グリーンのベリル(緑柱石)はエメラルド、薄ピンクは
モルガナイトになります。

アクアマリンの名前の由来はラテン語の『aqua maris(海水)』に由来しています。

アクアマリンは人間関係を良くするパワーストーンといわれています。アクアマリンを持つと、良縁に恵まれ幸せな結婚生活を送れるとも。また平和の象徴とされることもあるようです。あの淡いブルーを見ていると、きっと心が穏やかになるのでしょう。

アクアマリンのキーワード  〜 Aquamarine Keyword's

  • 幸せな結婚に導いてくれる
  • 人間関係を修復する
  • 平和をもたらす
  • 心身の癒し
  • 幸福
  • 永遠の若さ
  • 悩みを払い活力をもたらす
  • 浄化して生命力を強くする

アクアマリンの物語  〜 Aquamarine's Story

 神話では、海の精の宝石が浜辺に打ち上げられて、石になったという伝説があるアクアマリン。
古代ローマでは、船乗りや漁師が航海の安全や豊漁を願いお守りとして身に着けていたといわれています。また月の女神『ディアナ』の石とされています。

アクアマリンの名前の由来はラテン語の「水」を意味する「aqua」と「海」を意味する「marinus」です。

 海の化身のようなアクアマリンを水に浸して、その水で目を洗うと視力が回復し、眼病が治ると言い伝えられています。

アクアマリンの浄化方法  〜 Aquamarine's Purifying method

日光浴日光浴
月光浴月光浴
水
ホワイトセージホワイトセージ
クラスター・チップクラスター・チップ

 月光浴・水・ホワイトセージ・クラスターやチップでの浄化が適しています。長時間の日光浴は、色合いが変化する場合がありますので、避けた方が良いでしょう。

また水での浄化は、原石のみ適します。ブレスレットやストラップなどのアクセサリーになっている物につきましては、ワイヤーやゴム、その他のパーツの劣化につながりますので、オススメいたしません。

アクアマリン ブレスレット 〜 Aquamarine Bracelet's


アクアマリン ペンダント 〜 Aquamarine Pendant's


アクアマリン ストラップ 〜 Aquamarine Strap's


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