自分の足で調査し、関係者に直接会って取材を重ね、独自の視点により編集・出版している鉄道・交通の専門出版社 高樹屋。福島県在住の著者 橋本俊一氏が代表です。
富山県と福島県は江戸時代よりご縁が深く、天明の大飢饉の際、相馬藩が富山(特に当店が所在する福野・福光地区の方)の人々に土地をお与えいただき、福島に移住する事を奨励されてよりのご縁です。
奇遇にも、福島県ご出身の橋本氏と、富山県に所在する当店が出会い、一般書店では当店のみ取り扱わせてもらっています。
すでに出版されている本は、鉄道ファンや研究者様からの引き合いも多く、お客様の声をお送りいただくなど、好評です。もう手に入らない写真や資料も、随所に盛り込まれております。一般書店では、販売されていない貴重な本の数々をぜひ手にとってご覧ください。
高樹屋の新刊本
700円
福島県ご出身の著者 橋本俊一氏が今回の発刊に当たり、石動から庄川の加越線が走っていた沿線を、徒歩で調査し、関係者に直接会って取材を重ね、独自の視点により制作。廃線当時の加越線と、廃線後の線路や駅の「今」が分かりやすく比較されております。
高樹屋の既刊本
500円
福島県ご出身の著者 橋本俊一氏が「この震災を後世に伝えなくては」という思いで、故郷の惨状に胸を締め付けられながら自ら取材・制作・出版されたのが本書です。書店経由では、あまり流通してない貴重な本です。
700円
富山市の街中を環状運転で走っている路面電車 セントラム(富山市内軌道線)の歴史が、写真・路線図・全停留所ガイドなども織り交ぜながら、丹念にまとめられた書籍です。書店経由では、あまり流通してない貴重な本です。
700円
富山市の街中を走っている富山ライトレール線(富山港線)の歴史が、写真・路線図・前停留所ガイドなども織り交ぜながら、丹念にまとめられた書籍です。書店経由では、あまり流通してない貴重な本です。
1,500円
奥能登の交通史・現状が、写真や鉄道路線図なども織り交ぜながら、丁寧にまとめられた書籍です。書店経由では、あまり流通してない貴重な本です。車両の紹介、能登半島地震の際の被害状況なども書いてあります。
1,500円
2008年に創業100年を迎えた福島交通と、阿武隈急行の歴史や現状が、丹念にまとめられた書籍です。書店経由では、あまり流通してない貴重な本です。著者の橋本俊一氏は、福島県三春町のご出身です。
500円
富山地方鉄道の創業者 佐伯宗義氏がまだ若かりし頃、瀕死の福島電気鉄道の経営を立て直しに尽力されたことは、あまり知られてはいません。この本は、そのいきさつが詳しく書かれた本です。書店では流通していない本です。
300円
鉄道本の高樹屋さんから刊行されている異色の能登空港本です。能登空港開港日の様子や、初フライトの搭乗リポートを中心に、能登空港の特色なども書かれた記録としても貴重な本です。書店では流通していません。
400円
奥飛騨(岐阜-富山間)の山間を走っていた神岡鉄道の歴史を簡潔にまとめ上げた、貴重な本です。写真も地図も豊富に掲載されております。書店では流通していません。