ギベオン隕石＆セラフィナイト＆ルチル＆ペリドットと水晶のブレスレット

　ギベオン隕石（いんせき）6mmを６個と、セラフィナイト13mm・ルチルクォーツ9mm・ペリドット5mm、そして水晶の8mmをあわせたブレスレットをご紹介します。それぞれの石が主張しつつも、バランスのとれたデザインに仕上がりました。使用したパーツは、すべて高品質の物です。

　ギベオン隕石は、1893年にナミビアで発見された鉄質隕石の１種で、約４億５千万年前に地球に飛来してきたと考えられています。左の写真のようなギベオン隕石の表面の模様は、『ウィドマンシュテッテン構造』という鉄質隕石独特の構造によるものです。この構造は、人工的に作れないために、本物の証明として有効です。

セラフィナイトは、クローライト（緑泥石）グループに属するクリノクロワ（Clinochlore）という鉱物の１種です。セラフィナイトという名前は、流通名です。

ルチルクォーツ（針入り水晶）は、水晶の成長過程で、針状のルチル（金紅石　きんこうせき）が入り込んだ物を指します。ルチルは、チタン酸化物の一種です。

ペリドットは、カンラン石（苦土カンラン石）の変種です。宝石にもなっています。屈折率が高いため、明るい緑色が映えることが特徴の宝石です。

　パワーストーンとしてギベオン隕石は、『生きる目的を見出し、愛と調和をもたらしつつ、心身にエネルギーが満ち溢れる』といったキーワードになります。

セラフィナイトは、『悪いものを遠ざけ、人間関係を良くする』、ルチルクォーツは、『金運・財運を向上させ、自己成長を促す』、ペリドットは、『災いから身を守り、明るく積極的に』といったキーワードになります。水晶は万能・調和の石なので、各ストーンの間を取り持ってくれます。

　こちらのブレスレットのキーワードは『災から身を守り、経済的にも精神的にも幸せになる！』です。

水晶は万能・調和の石なので、各ストーンの間を取り持ってくれます