翡翠（ひすい）＆エメラルド＆クィーンコンクシェルと水晶のブレスレット

■翡翠（ひすい）とは？
　翡翠（ひすい）には『硬玉（こうぎょく）』と『軟玉（なんぎょく）』との２種類があり、本翡翠（ほんひすい　Jadeite）とは、『硬玉（翡翠輝石　ひすいきせき）』と呼ばれるものを指します。宝石として扱われているのは『硬玉』です。翡翠の歴史は日本が最も古く、縄文時代から神聖な勾玉として使用されてきました。

■エメラルドとは？
　エメラルドは、鉱物としてはベリル（緑柱石）の一種で、アクアマリンの仲間でもあります。宝石としては、ダイヤモンド・真珠に次いで第３の位の石だと書かれている古い書物もあるくらい、高貴な石とされています。エメラルドの特徴として、内部に無数の傷を持っており、それが天然の証ともなっています。

■クィーンコンクシェルとは？
　クィーンコンクシェルとは、温暖なカリブ海沖のバハマ諸島産のピンクのコンク貝のことです。
クィーンコンクシェルを持つと、深い安らぎを得られるため、精神の安定に良いとされています。
また、パールや貝（シェル）は命を育む女性のお守りとして、子宝・安産を授かるといわれています。

　宝石でもおなじみの翡翠（ひすい）8mm玉と、エメラルド6mm玉、それにクィーンコンクシェルと水晶をあわせたブレスレットをご紹介します。高品質です。

こちらの翡翠（ひすい）は、『硬玉（こうぎょく　ジェダイト）』です。宝石質の翡翠（ひすい）になります。
薄いグリーンの翡翠と濃いグリーンのエメラルドのコントラストを、ほのかなピンクのクィーンコンクシェルが引き出しています。

　このブレスレットに使用した石は、当店の他の石と同様、ソーティング（簡易鑑別）に出している所から入れていますので、品質は確かです。

こちらのブレスレットのキーワードは『夫婦愛を育み子宝に恵まれる！』です。

　翡翠（ひすい）は５月の誕生石、エメラルドは５月の誕生石・牡牛座（4/20～5/20）の守護石です。

シンプルなデザイン