今回ご紹介する書籍『福島県の鉄道から見た東日本大震災 / 橋本俊一 著 高樹屋』の通販を開始しました!
本書は、福島県ご出身の著者 橋本俊一氏が「この震災を後世に伝えなくては」という思いで、故郷の惨状に胸を締め付けられながら自ら取材・制作・出版された経緯があります。
東日本大震災が起こった3月11日から8月10日までの5ヶ月、福島県の鉄道からみた被災状況から運転再開までの軌跡が、写真や地図・年表形式で丹念にまとめられております。
また、今回の原発事故を招いた福島県の電力事情について、福島交通の経営立て直しにも参画された富山地方鉄道・立山黒部貫光の創業者 佐伯宗義(さえき むねよし)氏が再三危惧しておられた『潮流主義』についての解説も併設されています。
詳しくは、以下のページをご覧ください。
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