佐伯宗義氏は、地方が中央の犠牲になることを良しとせず、地方を発展させるべく富山地方鉄道を興し、また立山黒部アルペンルートを開通させ、後に衆議院議員として、その生涯を地方発展に捧げられた富山県ご出身の大人物です。
その佐伯宗義氏がまだ若かりし頃、瀕死の福島電気鉄道の経営を立て直しに尽力されたことは、あまり知られてはいません。
本書は、福島電気鉄道の経営を立て直しに尽力されたいきさつが、詳しく書かれた本です。
高樹屋さんの書籍 富山地方鉄道 富山市内軌道線・富山港線改メ富山ライトレール(改訂第2 版)とあわせてお読みになると、さらに深まる書籍です。
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