加圧ボールペン POWER TANK(パワータンク)がわかる動画
ボールペンのインクはあるのに書けなくなった経験はありませんか?
ボールペンで書いている最中に、インクはあるのに急に書けなくなった事はありませんか?
そんな時、芯のインクを見てみるとインクとインクの間に間隔ができていることは?
普通のボールペンは、重力によってインクを出していますので、水平以上に傾けて書くとインクが出なくなります。インクが出にくくなっても書き続けていると、ペン先から空気を巻き込んで、芯の中に空気が入り込んでしまいます。
バインダーを抱えながら書き続けていると、インクが出にくくなってくるのはこのためです。
その弱点を克服したのが、今回ご紹介する三菱鉛筆『加圧ボールペンPOWER TANK(パワータンク)』です!
普通のボールペンと
『加圧ボールペンPOWER TANK(パワータンク)』はどこが違う?
一番の違いは、インクに圧力が掛かっているということ!
POWER TANK(パワータンク)の頭をノックした瞬間、常に圧縮空気の圧力が掛かる仕組みになっています。
インクに常に圧力が掛かるから、たとえ真上の紙に書き続けてもインクが出続けるのです。無重力状態の宇宙でも書くことが出来るようになっています!
書く角度を選ばない他に、良い点が3つあります
- 濡れた紙にも書ける!インクもにじまない!
- 速く書いてもインクがかすれない!ペン先がすべらない!
- 氷点下でも書ける!
インクに圧力を掛けることにより、空気や水が巻き込まれないので、これらのことが可能になっております。
たとえば・・・こんな過酷な場面でも使えます!
雨や雪の中の建設現場でも、鮮やかなインクで書き続けることができます。
紙は濡れ、水平を越える角度で書いても、濃いインクがしっかりと出てきます。
建築現場以外でも、紙をバインダーに挟んでお仕事に最適なボールペンです。医療関係のお仕事や、店舗系のお仕事などにもオススメです!
使う人のことを考えて・・・こんな親切設計も!
油性顔料インクを充填したPPチューブと、その周囲に圧縮空気を閉じ込めた透明超ガスバリアー(EVOH)樹脂製チューブの二重構造になっています。
共に透明なので、インクの減りが目で確認できます。
0.16mm幅の微細スリットを格子状に刻み込んだ新形状ラバーグリップが指紋をキャッチします。
雨や雪の中でもすべりにくく、抜群のフィット感があります。安定した書き心地をご体感いただけます。
過酷な環境下でも、抜群の書き心地の『加圧ボールペン POWER TANK(パワータンク)』を是非ご検討下さい。
加圧ボールペン POWER TANK(パワータンク)
スタンダード ノック式0.7mmのラインナップ
製造メーカー:三菱鉛筆 ボールペン本体サイズ:最大径1.3cm × 全長14.4cm 質量:13g
加圧ボールペン POWER TANK(パワータンク) スタンダード ノック式0.7mmの替芯(インク)は、専用の替芯となっております。ご注文の際は、替芯もあわせてご注文されますことをオススメいたします。
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